先輩社員インタビュー

豊島 智也

豊島 智也

職種 現場代理人
入社歴 11年
部署 水道課 課長

異業種から「手に職を付けたい」という思いで転職

以前は札幌の会社に勤めており、地元に貢献したい、また手に職を付けたいという思いから、転職を考えていました。
そんなとき、声を掛けてくれたのがこの会社でした。
前職はトラックドライバーで全くの異業種からの転職となりましたが、先輩から技術を学び、徐々にステップアップすることで、10年が経った今では設計や監督の仕事に携わるまでになることができました。
入社してからは、給水装置工事主任技術者や排水設備工事責任技術者、二級土木施工管理技士などをはじめ、多くの資格を会社の補助で取得しています。
「手に職をつけたい」という思いは、十分すぎるほどに達成できていると思います。

現場からの経験が自信につながっている

現在私が担当しているのは、主に新築の給排水設備の設計や現場監督です。
どのように水回りを配置するか、現場からしっかりと下積みをしてきた経験があるからこそ、自信を持って設計を行うことができていると思います。
また、現場監督の仕事は携わっている現場に関わる他の業者さんとの連携も重要になります。
現場に携わる人たち皆が気持ちよく仕事ができるよう、心がけています。

家が出来上がっていく達成感

新築現場での仕事は、工事前の設計にはじまり、土台を作る基礎工事から引き渡しの直前まで、作業を行うことになります。
だんだんと家が出来上がっていく様子を見るのは、非常に達成感があります。
また、水道管が凍結する時期になると、会社をあげて対応を行うことになります。
水道の問題は、生活に直結しますので、トラブルが解消できたときのお客様の安心したお顔を見ると非常にやりがいを感じます。

技術を学び、ステップアップが可能です

異業種からの転職で、完全に未経験だった私でも、今は自身を持って責任者として働くことができています。
この会社は、長く勤めている先輩がたくさんいて、皆尊敬できる方々です。
やる気があれば、技術を学び、ステップアップすることができます。
技術が付くと、自信も持てるようになります。
私のように異業種からの転職も大歓迎です。一緒に働いてくれる元気な方をお待ちしております。

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